ちょっと難しい

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もう二度と逢う事などないと一方的にワタクシの方から決別したはずの彼がまたおめおめとワタクシの前に現れるなんて神をも恐れぬ愚行に出るとは。

・・・寒波め!!!

えー・・・まみやですこんばんは。

ちょっと難しい話なのですけども、石川県で口蹄疫感染の疑いのある牛が15頭発見され、調べた所、口蹄疫とは別の感染病で心配ない、との事でした。テレビでそれを観ていたのですが、酪農家の方にインタビューをしていました。「心配で夜も眠れなかった。」「口蹄疫じゃなくて本当に良かった。」「口蹄疫だったら本当に地獄ですよ。」

それはそうだろう。宮崎県の口蹄疫の件は全国的に騒がれ、知らない者など居ないだろうし、酪農家の方にとっては対岸の火事どころの話ではなかったはずだ。

ワタクシはそのインタビューを見ながら思ってしまった。宮崎の地獄を味わった酪農家の方々がこのコメントを聞いた時、どう思うのだろうかと。「他人事だと思って安堵した顔しやがって」と思うのか、それとも「本当に良かったね、同じ思いをせずに済んで良かった」と思うのか。

ワタクシならきっと、前者だと思う。しかし、生き方や考え方でもちろん後者だと仰る方も居るだろう。他人の不幸を喜ぶわけではないが、自分の不幸は大いに嘆く。人間の核には少なからずそういう部分があるものだと思っていたが、己が不幸でも他人の幸せを自らの幸せのように思える人間だって居るだろう。

その時、自分て小さいな、と思ったのでした。どう考えて生きれば、後者になれるのだろうと、心から思った日。