妹との会話
とある日の会話。
妹「政治家なんて仕事してんのかどうかわかんないのに給料山盛り貰ってんのはムカツクよねぇ」
私「オレが総理大臣になったら国会議員みんな時給制にしてやるのに」
妹「時給制?」
私「そう、まずは600円からスタート。査定はオレがする。いいことしたら時給UP。オレを喜ばせたら大幅UP」
妹「たとえば……?」
私「たとえば、
「総理っ道端に捨てられていた猫を拾いましたっ」
「なに? それでどうしたんだ?」
「いやぁ、あんまりにも小さいんでどうしようかと思いましたが育てることにしました。私、猫好きなんですよ」
「そうかっ! 君はいまから時給1,000円にUPだ」
とか、こんな感じかなぁ」
妹「じゃぁ、
「総理~。うちで猫が5匹産まれちゃったんですよ~。1匹貰ってくれませんかねぇ……」
ってゆーのは?」
私「そんなもん時給360円にダウンや」
妹「じゃぁ、
「総理、私の家では猫を6 匹飼ってるんですよ」
って人は?」
私「時給850円にUP。これからも猫を大事にしたまへ」
妹「猫、捨てたら……?」
私「死刑」
妹「いいねぇ、いい世の中だねぇ。でも大丈夫、アンタは絶対総理にはなれないから」
私「……わかんないじゃん」
私が総理大臣になったら、猫嫌いの人はさぞかし住みにくい世の中になるであろう事は言うまでもない。
※2021年3月4日追記:これのどこがヒト日記なのか、と自分で驚いてしまうくらい普通の駄文なのですけども、こういうコトはいまでも普通に思ったりしているので昔からまったく進歩がないんだなあという気がします。案の定まだ総理大臣にはなれていませんが、そろそろガースーと代ろうかなって。