終了!

2021年のひとりごと
いまの駄文

おら一月も終わるってよ!

ビックリだね、明日から二月だよおい。って言ってるオレにビックリされてる方もおられるのではないでしょうかまみやですこんばんは。二月つったって別に特別なイベントはない。節分に豆巻いて恵方に向かって恵方巻食うとかその程度(充分なイベントでは)。

あ、ちなみに恵方巻を食す予定はございません。

関西のほうでは普通に恵方巻を食されるようですが、北陸ではやたら大きなイベントのように、コンビニやスーパーで予約受付中! とかやってるので、気分はクリスマスと変わりません。すなわちぼっち。うるせえな。

バレンタインがお菓子屋の戦略なら、節分の恵方巻なんて鮨屋の戦略だろう。って、言いながらまたバチ当たりなこと言ってる? と、ちょっとドキドキしております。Wikipedia先生に伺ったところ、大阪発祥の風習だという説もあるそうで、そりゃ発祥の地なら普通に食うだろ。

京都の巳鮨を真似て1940年に大阪鮨商組合が創ったとか、いろいろ起源はあるみたいですが、あれ?

太巻きには7種類の具材を使うとされる。その数は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので、福を巻き込むと意味付けされる。別の解釈もあり、太巻きを逃げた鬼が忘れていった金棒(鬼の金棒)に見立てて、鬼退治と捉える説もある。具材は特定の7種の素材が決まっているわけではないが、代表例として以下が用いられる(なお、7種類ではない場合もある)。

かんぴょう
キュウリ(レタス・かいわれ)
伊達巻(だし巻・厚焼き卵)
ウナギ(アナゴ)(以上4種は語源由来辞典による)
桜でんぶ(おぼろ)
シイタケ煮

── Wikipedia より

こっちだとエビフライとかサラダ巻きが売られてたりするのですが、もう大阪から流れてくる間になんでもアリになってしまったのかな。エビフライ一本で無病息災を願うとか、ちょっと図々しくない? 大丈夫?まあ普通の太巻き食べられないんだけどね、紅しょうが入ってるから。

 

とりあえず一月も毎日欠かさず更新してみました。いや、お休みします! っていうのは更新したうちに入らねえだろ、と自分でも思いますが、一応ね。体裁だけは取り繕ったというか。

というわけでして、二月も多分頼まれもしないのに駄文をツラツラ書き連ねると思います。血迷える仔羊のみなさんは、お時間があったらまたお立ち寄りくださいませ。今月もありがとうございます。

 

追伸:オレにバレンタインというイベントはない。