せっかく作ったのに
歯医者さんで作ったソフィナイトガードですが、長時間着けていると……気持ち悪くなってしまい長時間装着していられないという大変悲しい運命を背負っていますまみやですこんばんは。うーん、日中着けようと思って作ったというのに、これではまったく意味がないぞ……こう、\ オエー / とならない方法をご存知の方がいらっしゃいましたらヘルプミー。
本日は文章を書きながら「お褒めにあずかる」の「与る」を学習しました。この場合は「預かる」という「保管・管理」のほうではなくもらいっぱなしのものになるため、「あたえる」と書くのだそうな。こういうの、普通は書かないし言わないからわからんよね。うん、わからん。
もうひとつ「かりだされる」ですが、何か用事があって他人を使う場合は「借り出される」だとばっかり思っていたのですけども、正しくは「駆り出される」なんですね。わあ、何年日本人やってるんだろう!全然知らなかった!
こうして文章を書きながら「あれ、これは?」「じゃあ、これは?」とGoogle先生に訊きまくっているため、ブラウザのタブがトンデモなことになってます。オレのGoogle先生も、「こいつ、最近なんでこんなことばっかり訊いて来るんだ?」と不思議に思っているような気がします。前までは「Wordpress 目次 カスタマイズ」とか「CSS 中央揃え」とか検索してたってのに。
あ、ちなみに「とんでもない!」と言う場合、丁寧に言うなら「とんでもございません」より「とんでもないことでございます」のほうが正しいらしいですよ?本来は「思いがけない・意外である」「もってのほかである」という意味の「とんでもない」でひとつの形容詞であるため、「とんでも+ない」だと思って「ない」を「ございません」と丁寧に言うのは間違った使い方、だった、らしい。
でも19年に文化庁が「まあ、正しくはないけど現代社会で使うのは別にいいんじゃない?」と発表したので「とんでもございません」も「とんでもありません」も、社会的には許容されたことになってるらしい。なるほど、言葉は生き物ってこういうことを言うんですね。
まあ日頃そんなに「とんでもないことでございます!」という気持ちになるような事件も事案も起こらないため、いざ使おうと思ったら「とんでもございません!」って言っちゃったりするんだろうなあと思ったところで本日終了。
\ オエー /