電子書籍にハマってしまい…
おこさま方は楽しい夏休みに突入したであろう7月も末の月記ですが、連日30度を超える暑さの中で健康診断とかもう病院内暑くてそれだけでぐんなりですまみやですこんばんは。この暑さのせいで具合悪なるっちゅーねん。
そして成長期も大昔に終わっているはずなのに身長伸びてました。驚愕。
映画の感想とか書こう書こう詐欺を働いている最中、アレ観てきました「天気の子」。現在絶賛上映中の映画の感想ってネタバレしそうでナニを書けばいいのかわからないのですが、えっと、面白かったです。監督が「雨の表現にこだわりました」と言っていただけに、雨の描写は本当に美しかったです。
ペット2とトイ・ストーリー4も観に行きたいなあ。
最近寝る前に「昔の漫画を読む」という奇行(奇行か?)に走っているのですが、文庫本になっているやつは文字が小さくて読めない!と渡辺謙ばりにイライラしています。ハズキルーペ買わなくちゃなのか。
ちなみに「ブラック・ジャック」を制覇したので今は「花のあすか組」を読んでいます。何度も読んでいるはずなのに何度も楽しく読める漫画ってすごいなあ。あすか組読み終わったらワンピース読み返してみようかな。94冊くらいあるけど。
物を増やしたくないので、気になる漫画は電子書籍で買うことにしていますが、どうせなら全巻そろえたいじゃないですか。ワンピース揃えようと思ったら38,000円くらいかかるじゃないですか。なのでワンピースだけは紙の本を購入しています。
電子書籍の良いところは手軽にポチってすぐ読めるというところですが、手軽過ぎて余計なものまでポチってしまうという悪い面もあります。いや、電子書籍が悪いのではなく己の意思が弱いだけなのですが、「BANANA FISH」とか「シティハンター」とか「エンジェル・ハート」とか「DEATH NOTE」とかガシガシ買って請求額にビックリしてみたり、相変わらずしょっぱい生活を送っています。「サンクチュアリ」とかもう続きが気になりすぎて一気に読んだからなあ…知ってる?サンクチュアリ。
あ、楠本まきの本は美しいので紙の本と決めています。あの美しい装丁を電子書籍で買うのは愚行!
というわけで今月もたいした生き様ではないことを露呈して終了!押忍!
追伸:お便りちゃんと読んでます!ありがとうありがとう!でもいまだにまいやんとまほほんの区別は付かないよ!
※2020年11月18日追記:そういえば楠本まきの本は絶対紙の本で!と思っていたにも関わらず、新刊出てるの知らなくて慌てて電子書籍で購入しちゃいました。まああとで紙の本も買えばいいやと思って。しかし読んでみて「ああ、このひともこうなってしまうのか」と感じる内容に、個人的にはがっかりしてしまったので紙の本は購入しておりません。