2001年6月の猫日記

2001年の猫日記
毛 玉

2001 06 07

アタクシのベッドは窓際に置いてあるのですが窓から外を眺めるお猫サマの着地点として重宝しております。

ベッドではなくアタクシの顔面が。

鼻折れたかと思ったよチクショウ。でもえびちゃんだったので怒りません(猫バカの悪い見本)。

ウチのお猫サマは、顔に落書きをされるという話を以前にもしましたが、昨日おかんが何かを思い付き、ねろを呼びました。

「ねろはクチの周りが白いから」白いから何だというのだ、おかん。

そしてアタクシの前に現れたねろ。

 

猫のクチのまわりいっぱいいっぱいに口紅を塗るのは犯罪に近いですお母様。

今まで口紅を塗られたお猫サマは、言うなれば「サザエさん状態」だったのだ。大きなクチの真中だけにチョイっと。これは結構カワイイ。思わず笑っちゃうレヴェルで。

今アタクシの前にいるねろはどう見ても「本来食べてはいけない何かを喰らった後の血塗れ状態」だ。

しかし我が家には、おかんの悪戯を止める者も叱る者も諭す者も居ない。ここが一番の問題かと思うのだがアタクシも仲間なので楽しんじゃってます。

2001 06 15

外猫もどきちゃんが、玄関のポーチで寝ていたのでそれを不憫に思った妹が、もどきちゃんのためにダンボール箱を設置しました。さすがに警戒するだろう、相手は未だに触らせてもくれないんだし…

 

朝からずーっと箱の中で寝てやがります。

もどきちゃん、お家に帰らなくてイイのん?

2001 06 16

PCの前に居ると、何やら寝室の方から「ケポックポッ」とイヤ~な音が。慌てて寝室に飛び込んだアタクシが目にしたモノは

窓際で今にも吐きそうなねろ。

その高さから吐くか?下のソファーは確実に被害をこうむるぞ?しかもソファーの上には洋服が置いてあるんだぞ?な、ねろ、考え直し「ケロロッ」……

朝っぱらから大掃除。大スキなお猫サマが憎くなる瞬間。イヤ、でも叩いちゃダメだ。ねろは悪くない。悪くないんだ。悪くないんだってば。

ビシッ(デコピンの音)。

掃除も終わり、その事件を忘れかけた昼下がり。

ベッドの上で横になったアタクシに向かって、ねろが猛突進して来ました。「さっきはゴメンね?」と、一所懸命アタクシに頭突きをかますねろ。ひじを甘噛みしながらゴロゴロとノドを鳴らし、コレ以上はナイ位に媚びるねろ。

…ホロリ。

アタシこそゴメンね、デコピンかましちゃって。具合悪かったのん?もう気分悪くない?大丈夫?

ねろにお昼ゴハンをあげて、可愛いなぁと思いつつ食べる様を見ていたら

「ケロロッ」

…がっつき過ぎなんだよ!!少しは学習しろよ!!

2001 06 18

マメちゃんがお腹を下してます。ここしばらくずっと下しっぱなしです。だから食事制限をしてます。

だからってお皿の周りに落ちたカケラを一生懸命食うのはよせ、マメちゃん。

2001 06 23

ウチには、木の切り株のようなお猫サマ専用の寝床が御座居ます。寝床としては使用されておらず、もっぱら爪研ぎとしてその役割を果たしておりますが。

ねろがその切り株の上に座り、お庭を眺めていた時のコト。

妹が毎朝スズメにゴハンをあげているので、庭には二羽にわとりではなく大漁のスズメが。切り株の上で戦闘態勢に入るねろ。無駄な行為ですがこの際スキにやらせておきましょう。

今にも飛びかかるんじゃナイのかという勢いでねろが構えたその時、ねろの唸り声に驚いたスズメさんが一気に飛び立ちました。ガサッと。

…ねろサン?

なんでお尻落ちてるのん?

飛び立ったスズメさんにビビったねろ、どうやら後退りをした模様。めさめさへっぴり腰で切り株にしがみ付くねろ。肉球も鼻も真っ赤です。汗ばんでます。

…アンタ、猫じゃなかったっけ。