1999年6月の猫日記

1999年の猫日記
毛 玉

1999 06 01

ちび猫のゲリPが治らないぃぃぃ。うう、悲し過ぎ。こんなに精魂込めてお世話しているのに。

あ、ちび猫は2匹いますが、黒い方は元気いっぱいでふ。白い方がゲリPでさ。心配なのよ。目やにもまだ完治したとは言えないしさ。

缶詰はしばらくおあずけ。今、ドライフード(通称カリカリ)を与えていまふが。う~ん、どうなんだろ。経過は良好って言いたいんだけどなぁ…

1999 06 01 Part 2

ねろの脱走劇は、終わらない模様。

昨日もアタシがスタジオに行ってる最中に、逃げ出したらしい(情報提供・おかん)。なんでだろ。そんなに外がイイのかなぁ。でも、完全室内飼いでいて欲しいんだよな。外は危険がアビナイ。もし、事故にでも遭ったらアタシは泣くくらいじゃ済まん。きっと。

1999 06 03

今日の朝、お風呂場の窓の所にいたねろを捕まえたらバランス崩してびっくりしたねろに、腕を思いっきりつかまれた。お陰様で流血。爪がしっかり食い込んだんだから当たり前。痛え…

1999 06 05

ちび猫の名前が決まりました。

白い方が「うに」黒い方が「ねぎ」でふ。センスを疑われても、文句の言えない名前になりましたな。いや、でも結構悩んだんだからさ、大目に見てやってよ。

1999 06 06

スマン。ちび猫の名前、間違ってた。白い方の名前は「豆」でした。そんで黒い方が「葱(ねぎ)」でふ。まめぞーとねぎぞーでした。

まめぞーはどうやら風邪をひいたみたいだ。寝てる時はそうでもないんだけど、起きたらクシャミしっぱなしだ。目やにもかなりひどい。月曜日には絶対病院に行かなくちゃな。

結局、症状が落ち着いたりしてたもんで、まだ病院には連れて行ってナイのだが風邪となると、悠長な事は言ってられない。他のお猫様にもうつるかもしれないからね。

ああ、どうか、まめぞーが元気になりますやうに。

1999 06 07

まめぞーとねぎぞーが仲良く寝ている。

ねぎぞーはやんちゃ坊主で何にでも向かって行く。恐れ多くもぶーちゃんやむぎ坊にまで向かって行く。そしていつも返り討ちにされている。でも 懲りない。

唯一ねろだけがねぎぞーとまめぞーの味方なのだがたまにそのねろにさえ怒られている。

ちなみにねろが本気を出すと怖い。

何が怖いってコイツもコドモだから加減ってもんを知らない事だ。ねろが怒ると本気で「狩る」のだ。これは怖い。さすがのねぎぞーも音を上げていたくらいだ。

でもねろとねぎぞーとまめぞーは 今日も仲良しだ。

1999 06 07 Part 2

まめぞーを病院に連れて行った。

病院に着いたばかりのまめぞーは、目は目やにでふさがり鼻はクシャミと鼻水でぐちゃぐちゃな状態だった。息もしにくそうに、口をたまに開けては、なんとも苦しそうだった。

まず検温。熱はなし。

検便。回虫がいるとの事。まぁ、猫のお腹の虫はよくある事なのでさして驚きもしない。

看護婦さんが目薬を綿に含ませ、目の周りを拭いてくれた。今まで固まって、その目をふさいでいた目やにが嘘のように綺麗に取れた。やはり、お湯を含ませたティッシュよりはるかに効果的(当たり前)。

先生いわく「単なる風邪でしょう」との事。そうか、やっぱり風邪なのか。注射をして抗生物質と目薬を貰い、家に帰った。

家に着いたまめぞーは、さっきとは別猫のように元気いっぱいだ。クシャミはするけれど、なんと走り回っているではないかっ。すげ。注射1本でここまで元気になるものなのか?

……

あの注射って、一体なにーっ?!

1999 06 08

ねろを病院に連れて行った。

猫はまぶたが二層になっていて、目を閉じると内側のまぶた「瞬膜(しゅんまく)」に、目がおおわれる。普通、目を開けた時瞬膜も開くのだが、ねろの瞬膜が半分くらい閉じた状態のままそれ以上開かなくて、ビビった。なんだかヤバい病気かも、とまたしても泣きそうになってしまった。泣き過ぎだよ。

熱は39度2分。猫にしてはちょっと高めって感じだ。でも、驚くほどではない。なんだか取りたてて騒ぐほどの症状は見られなかったらしい。一応、胃薬と目薬を貰って来た。お腹の調子がよくない時に、上記の瞬膜が開ききらないという症状が出る事があるらしい。

「命に関わるものではありません」

ああ、よかった。そうか、そうだったのか。見た目がかなり怖い(白目むいてるように見えるのだぁぁぁ)のでビビってしまったのだが。胃の具合がちょっと悪くて、食欲が落ちててそういう症状が出てたんだね。

家に帰って来て、早速目薬をさしてやった。

が。

初めての経験にねろはかなりびっくりしてしまった。飛んで逃げて行った。ゴメンな、ねろ。

ちなみにまめぞーはかなり元気になっておりまする。目薬と抗生物質のおかげか。顔もスゲ綺麗になってるし。なかなか美形君でふ。あんなにコ汚かったのにな。

1999 06 09

ねろが元気になって来た。まめぞーはかなり元気だ。

しかし。

今度はぶーちゃんがおかしいっ。まめぞーの「風邪」がうつりまくってるのかっ。猫の風邪は感染しやすいらしい。あっという間にうつるらしい。つう事はむぎ坊もえびちゃんもねねちゃんもねぎぞーも「風邪」をひくって事か?ひぃぃぃぃっ。

お猫様が病気になると、アタシまで病気になりそうだ。とりあえずぶーちゃんを病院送りにしなければ。

1999 06 18

みんな元気になりました。ただ、ねろとえびちゃんが太ってきました。きっとちび猫の栄養価の高いゴハンをいただいてるせいと思われますが。えびちゃんなんて、見た目に「太ったなぁ」ってわかるくらい。あんなにスレンダーだったのに…

今日は寒いので、ねろが寄ってきます。最近暑い日続いてたのになぁ。いや、アタシにとっては好都合。なんせ暑いの嫌いなもんで…

ねぎとまめは元気イッパイ育ちやがってます。つか、食い過ぎ。もう生まれて2か月経ったので、結構しっかりしてきました。ねろとえびの大運動会にも参加するくらい。つっても、障害物競走の障害物役なんだけどね。いつも体当たりくらってるし。

1999 06 19

お猫様が7匹もいると、さぞかし世話が大変だろうと思われるでしょうが実際大変です。

別に散歩に連れて行く必要はないので、その辺は楽なのですがトイレの掃除が大変だったりします。1日に2~4回掃除をしなくてはイケない。おトイレが汚れているとお猫様が文句を言うものですから。

トイレに入ろうとしてしばし入り口で固まった後、くるっと振り返り

人の顔をじぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…

っと見つめます。そして「にゃ」と一言残し去って行く。「こんな汚いおトイレじゃ、用は足せない」と言わんばかりです。やれやれ、と思いながら掃除を決行。掃除が終わった途端にお猫様が飛び込んで来る。次々と。なんでみんなで我慢してるんだよっ。そして綺麗になったはずのおトイレは、瞬く間に汚されてしまうのでした。

1999 06 22

「ねぎ」改め「わにちゃん」

「ねぎ」と呼ぶと、最近すっかりヤサグレたえびちゃんが嬉々としてお返事をされるので、ちょっと不憫だったのですぅ…

にゃんこって「母音」しかわからないらしい。だから「ねろ」って呼んでも「エロ」って呼んでもねろはやって来る。きっと「ケロ」でも「ゲロ」でも「チェロ」でも来るんだろうな。

わにちゃんはちょっと寂しがり屋さんです。ねろが傍に行くとこれでもかと言わんばかりの勢いで、喉を鳴らします。ねろから離れません。ねろはそんな事、どーでもイイので飽きたら去って行きます。するとわにちゃんはしょんぼりしてしまいます。

あ。

どうやらわにちゃんはまめぞーを探している模様。鳴きながらウロウロし始めました。

1999 06 24

わにちゃんとまめぞーは やっぱり仲良しです。

眠るタイミングがずれてしまうと さぁ大変。

わにちゃんは眠いのに まめぞーは遊びたい。眠るわにちゃんのしっぽを「がぶっ」わにちゃんは「ふみゃっ」と起きますが 眠いので少し場所を移動して また眠る。しかしまめぞーは 遊びたいのでわにちゃんのしっぽを「がぶっ」わにちゃんはまた場所を移動。でもまめぞーは…と延々繰り返されるのでした。見てるこっちは大笑い。ゴメンね わにちゃん。

ねろはちび猫をなめる時 両手でちび猫を抱えます。人間みたいに。

むぎは 最近ちび猫をなめるようになりました。でも 恐る恐るなめてるので なめ終わった時ちび猫は7:3分けだったりします。もっとちゃんとなめて欲しいものです。

えびちゃんは 相変わらずヤサグレています。1階に来ると 必ずしっぽを「ラスカル」にしています。そしてねねちゃんやぶーちゃんやむぎ坊を追い回します。人間には相変わらず媚びているのに。

1999 06 29

具合の悪かったお猫様達もなんとか復活を果たした模様。お猫様の風邪は怖いね。

わにちゃんもまめぞーも大きくなりました。もう階段だって一人で昇れます。

相変わらずねろはちび猫が好きらしく 傍に寄って来るちび猫を両手で捕まえてなめちぎってます。たまに「ふみゅぅ」という ちびの叫び声が気になりますが。

さて、今日は猫砂とゴハンを買いに行かなくちゃ。