はっぴーばーすでー

2013年の猫日記
毛 玉

そこにいるだけでしあわせ

1997年6月30日夜。

ねずみのように小さな小さないきものがこの世に生を受けました。

彼の名前はねろさん。

捨て猫にも野良猫にも優しいナイスガイ。そんな彼が今日16歳になりました。

ねろさんねろさん

2011年のクリスマスに体調を崩し、どんどん衰弱して乾涸びて行く彼の姿を見て号泣しました。16日間食べものを口にせず、舌をだらりと垂らし痙攣する彼の姿を見て、もうお別れなのだと胸が千切れそうだったあの日々。

「ワタシの寿命を5年間あげるから、もう少しそばにいて」

彼はその言葉に応えるように、三途の川から戻って来てくれました。もしかしたら、えびちゃん(ねろさんの母親。2006年他界)が寂しがり屋のワタシを気遣ってくれたのかもしれません。

あれから1年半。

ねろさんは甘えん坊っぷりを益々極めてワタシの隣にいます。

ねろさん

可愛いねろさん。

呼べば飛んで来て頭ゴチするねろさん。

悪いことをすると申し訳なさそうな顔をするねろさん。

最近耳が遠くなったねろさん。

またたびが大好きなねろさん。

 

16歳、ありがとう。