鍵泥棒のメソッド

鍵泥棒のメソッド

Amazon primeの会員なので無料で映画が観れるのですが、何故か〆切間近にも関わらず「大空港2013」と「鍵泥棒のメソッド」を立て続けに観ていま現在「どうやって〆切を延ばそうか」ということに脳内の細胞を総動員しておりますまみやですこんばんは。〆切は延びません。

いやそもそも仕事のために映画の情報を集めていたのですが、そこでそろそろハゲ散らかしそうなおっさんがポン引きのお兄さんに引っかかるが如くAmazonの映画のラインナップにフラフラと引き寄せられ「三谷幸喜」の文字が目に飛び込んで来たのでつい出来心で「今すぐ観る」をポチっとな。

三谷幸喜監督の「大空港2013」て、そもそもWOWOWで放映されたテレビドラマだったんですね。この作品てテレビCMとか観たことないなあと思いつつ観始めたのですが竹内結子は可愛いわ香川照之は面白いわ生瀬勝久は壊れてるわオダギリジョーはイケメンだわ、飽きることなく最初から最後まで一瞬で(いや105分)観終わりました。

天候不良のため飛行機が松本空港に緊急着陸する。空港職員の大河内(竹内結子)は乗客の誘導をすることに。弁護士の守男(香川照之)は同じ飛行機に乗っていた女・百合子(戸田恵梨香)と話すため、家族に隠れ大河内に部屋を用意させる。一方、守男の妻・美代子(神野三鈴)は偶然再会したパイロット・国木田(オダギリジョー)に心ときめく。その頃、美代子の兄・蔵之介(生瀬勝久)は守男への金の無心を画策していた。(C)2013 WOWOW INC. ― Amazon prime vide ―

東京に行くはずの飛行機が羽田上空の天候悪化により普段過疎っている松本空港に降り、その乗客の相手をすることになった竹内結子が一癖も二癖もある乗客たちに悪戦苦闘する物語なのですが、最初は物腰やわらかく丁寧だった竹内結子がどんどん荒んで行く様がもう楽しくて仕方ない。

「鍵泥棒のメソッド」は以前にも2回ほど観ている作品なのですが、これも飽きる部分がまったくなくて「とにかく面白い邦画が観たい」という方には超オススメです。

銭湯で転倒し頭を強打。記憶を失った羽振りのいい男。居合わせた売れない貧乏役者・桜井は、出来心からロッカーの鍵をすり替え、彼になりすます。が、その男はなんと誰も顔を見たことない伝説の殺し屋コンドウだった!桜井は男にきた大金の絡んだ危ない依頼を受けてしまい、大ピンチに。一方、記憶を失い、自分を桜井だと思い込んでいるコンドウは、真面目に努力して、役者として成功する事を目指し始めてしまう。そんなコンドウの姿に好感を覚えた婚活中の女性編集長・香苗は、なんと彼に逆プロポーズ!失われた記憶、大金の在りか、そして結婚の行方――複雑に絡み合った事態の行く末には、なんと、映画史上に残る爽快でトキメくラストが待っている!? (c) 2012「鍵泥棒のメソッド」製作委員会 ― Amazon prime vide ―

これも香川照之が最高に素敵な作品。堺雅人が「半沢直樹」で大ブレイクする前の映画かな。リーガル・ハイの辺り?うろ覚え。

わたくし、映画は内容よりも出演者もしくは監督で選ぶ傾向にあるため、一時期どっぷりとニコラス・ケイジとジョン・トラボルタとジョン・ウー監督にはまった時期がありました。間違いなく「Face/Off(フェイス/オフ)の影響です。

「ダブルフェイス」でどっぷり香川照之にはまったため「鍵泥棒のメソッド」はもう観ない理由がない。あと今アツいのは吉田鋼太郎。「カラマーゾフの兄弟」というドラマで初めて意識した俳優さんなのですが、色々なドラマに出演されてるバイプレーヤーとしてお馴染みの俳優さんのようで、気にしてみると確かにちょいちょい観た気がする。半沢直樹にも出てたしMOZUにも出てたねそういえば。最近では「おっさんずラブ」でのヒロインっぷりが有名ですね。もちろん毎週観てましたおっさんずラブ大好き。

あと小日向文世とか滝藤賢一とか大森南朋とか新井浩文とか佐藤二朗とかムロツヨシとか遠藤憲一とか生瀬勝久とか「主役ではないんだけど主役級」な俳優さんが好きで、大杉漣も好きだったなあ。滝藤賢一はいま主役としてドラマに出てますね。

山田孝之とか綾野剛とか藤原竜也とかも好きなのですが、ここまで書いていて「相変わらずキチガイの役が上手い俳優が好きなのだなあ」ということを再確認しました。藤原竜也の「藁の楯(2013年)」のキチガイっぷりとかもう真剣に「このひと大丈夫かな」と心配するレベルでしたし。大きなお世話ですね。

当然テキトーに書き始めた駄文ですので、着地点などございません。ただ映画面白かったよ!ってだけの話で、「ゼロ一攫千金ゲーム」の手越くんを観ながら「こういうキチガイっぷりじゃないんだよなあ」と思った、という話を書きながら思い出しました。ごきげんよう。